戒名(法名)の追加彫刻のご案内
墓石や霊標(法名碑・墓誌)への戒名(法名)追加彫刻をいたします。 一般的に四十九日などの納骨法要に合わせて彫り入れることが多いです。(詳しくはお寺様にご確認ください) これまでの彫り入れの文字の雰囲気やレイアウトと同じように彫刻させていただきます。 |
~彫刻の流れ~
① 当社営業担当が現地を確認させていただきます。
立地状況、墓地の状況などを確認します。
建立者の赤字消しの有無や、既存の彫り入れ文字の着色が薄くなっていないかなど確認させていただきます。
また同じ書体で文字原稿を作成するため、文字の写しを取らせていただきます。(当社で作られたお墓には文字データがありますのでこの作業は不要となります。)
また事前に彫入れ以外に気になる点がないかお客様にお伺いし、見積もりさせていただきます。墓石全体の化粧直し、塔婆立の設置、花立の穴のあけ直しなど、気になる点はなんでもお伝えください!お見積もりは無料です!(お墓のリフォームページはこちら)
② お見積もりのご提示
お見積もりを作成させていただきます。運搬が困難な場所や、霊標(法名碑・墓誌)が特大サイズ、彫り入れが2名以上の場合などは割り増しとなりますので、事前に料金にご納得いただいてから作業に入らせていただきます。
③ 文字原稿の作成
御位牌や逮夜表(中陰表)をご準備ください。
戒名(法名)・命日・俗名・行年をお知らせください。
すでに彫刻されている形式と同じレイアウトで文字原稿を作成させていただきます。
お客様にも文字原稿をお送りし、ご確認いただいてから彫刻作業に入らせていただくので安心です。
④ 自社工場へ運搬します
彫刻するため自社工場へ運搬します。
宗派によっては魂抜き(閉眼供養)をしてからになります。詳しくはお寺様へお問い合わせください。
また場合によっては運搬せずに、その場で彫刻する場合もございます。
詳しくは当社アドバイザーまでお問い合わせください。
⑤ 自社工場にて文字彫り
熟練の職人によって文字彫りをいたします。
これまでの彫入れと同じ様に、文字の深さにもこだわった作業をいたします。
⑥ 元の場所へ設置
元の場所へ設置します。
使用させていただいた通路、近隣の墓地などにご迷惑をかけていないかなどを確認させていただきます。
追加彫りのご依頼はこちらから!
納骨に不安がある方は納骨のお手伝いも致します。お気軽にお尋ねください。